2023年4月から、日毎の大まかな支出状況をつけていました。
3月末で一年間の支出状況が出揃ったことから、だいたいの年間所要額を把握することができるようになりました。
支出のカウント方法についてはブログ開始直後にアップした
で書いていたかもしれませんが
・100円単位で消費した内容をカウント ・継続的に消費するものは消費分概算 ・端数について切り上げて生活用品(洗剤・ペーパー・調味料)に充当
としています。
1円単位の「支出」でカウントしたら面倒じゃしのぉ
ちゃんとした家計簿つけたら
現実と向き合っちゃうもんね
あまり厳密ではないかもしれませんが、この1年間での消費状況は下記のとおりです。
月 | 消費額 | 公共料金 |
2023/4 | 65,000 | 18,000 |
2023/5 | 60,800 | 18,000 |
2023/6 | 50,800 | 18,000 |
2023/7 | 48,000 | 19,000 |
2023/8 | 46,900 | 19,000 |
2023/9 | 57,800 | 19,000 |
2023/10 | 38,900 | 18,000 |
2023/11 | 54,500 | 18,000 |
2023/12 | 55,700 | 18,000 |
2024/1 | 59,400 | 18,000 |
2024/2 | 40,800 | 18,000 |
2024/3 | 41,700 | 18,000 |
公共料金は多少高めに算定しています(特に電気代)が、合計額は年間費用は
84万円を下回っとる!!
つまり、月間平均7万円(家賃除く)となっています。
この事実は、昨年の爆損は3年分以上の生活費を飛ばしていた現実を目の当たりにしています。
インバ怖い……
4月5月は東北あたりに行っていたりしていたので、支出額が大きかったものの関東から一歩も出なくなった6月以降はコンスタントに目標額を下回っています。
SBI証券のポイント制度改定内容として、
ノーマルカードは10万円以上の利用で0.5%ポイント還元、ゴールドカードは同じ条件で0.75%、100万円以上の利用で1%還元となっており、100万円以上使うとその後のゴールドカード年会費が「永年」免除となるようですが
年間で90万円使わない人間がクレジットカードで100万円も使えん!!
なので、ゴールドカードの壁はとても高く、ポイントの差額3000円のため年間100万円の買い物をするのは本末転倒感が否めません。
一見すると、さいたま市の生活保護生活扶助基準額である77,240円を下回っていますが
服や学習なんかにお金使った形跡がないよね
ダイソーで靴下(3足で220円)を買ったくらいじゃからの
服や自己研鑽に励むことなくすごしてきた結果でもあります。つまり、文化的に最低限度を下回っていたことになります。そして、エアコンは夏の寝苦しい夜にしか使っておらず、暖房は不使用です。なので、健康の部分についても疑問がありますが、歯医者費用は84万円に含めています。
ここで皮算用した年間240万生活を想定すると、健康保険料約20万円は逃れられないとしても家賃を年間40万円以内に収めるとなんとか生きていけそうな希望が持てます。
家賃については
あたりで「家賃3万円以下」の検索結果を見てみるとなんとかなりそうな気分になれます。(貸してくれるかは別問題)
しかし、現状の特殊要因としては
最低限でもイオン、業務スーパー、オーケー、ロピア、マミーマートが生活圏にないと詰む
ずいぶんと高い最低限だけど
イオンと業スー以外は難しいよね
ラ・ムーやトライアルやコスモス薬品が多い土地を選ぶしかないな
さいたま都民の長距離移動を活用した安売りスーパーに依存した生活をしているため、地方でときどきあるカップ麺最低価格180円などの殿様商売スーパーしかない土地では生活の基盤が崩壊します。
物価がそこそこ安くて家賃相場が低くて冬でも暖房不要(厚着で死なない程度)な土地の目星をつけておいたほうがよさそうです。
なお、新年度は幸先よく始めたいものですが
これは、エイプリルフールのドッキリなんじゃ
ところがどっこい
これが現実じゃ
節約を頑張っても、お金は飛んで行きます。
現実逃避して、FIRE後の住処を妄想すると、気候が温暖で地震がほとんど無い、ラ・ムーの本拠地あたりが妥当でしょうか。あの用水路問題があるので自転車が主要な移動手段の身としては危ないのですが。